【運営者紹介】大会責任者

はじめに

こんにちは!
今回は運営者紹介のラスト、大会責任者の石川くんへのインタビューです!

よろしくお願いします!

本編

– まずは仕事内容について教えてください!

石川:自分だけがやる仕事としては、例えばEAや裁定委員を誰にするか決めてお声がけする、あとは大会に協賛いただく企業やキッチンカーに打診して連絡をとる、といったことですね。
他にも仕事はたくさんあったとは思うんですけど、意識して動いてはいないです。全体のスケジュールを意識しながら声をかけていったり、大会が無事開催できるように動きました。

– 大会の立ち上げの時から、本当にいろんなところで仕事を進めてくれていたよね! どうして大会責任者を引き受けてくれたの?

石川:自分は最初の作図責任者をやりたくて。マッパーがやりたかったんですよ、ずっと。
ただ、役職を決めた当時はWindowsのパソコンを持っていなかったので作図責任者はやめて……。せっかく大会に運営代として関わるなら運営の中心で関わっていけたらな、と考えて運営責任者か大会責任者に。運営責任者は立候補者が多かったので大会責任者になりました。

– マッパーがやりたかったというのは意外だなぁ。

石川:じっくり地図をみるのが好きで、まあ生活習慣も壊れているので()

– やりがいはどんなところですか?

石川:大会の準備の流れを自分が一番理解してやっていて、準備が進んでいることの実感が得られるところかな。あとは協賛いただいく企業の方も含めて、いろいろな人と関われるところも楽しいです。

– たしかに大会責任者はまんべんなく関わる機会があったよね。大会責任者の仕事の中で、大変だったことはある?

石川:ちゃんと考えたらいっぱいあるとは思うんだけど、あえてあげるとしたら……。

うーん(長考)

石川:モチベーションの維持かな。

大会に対して完全に同じ思いでやっている人はいないし、準備も一年以上あるし、自分の身の回りにもいろんなことが起きていく中で、大会のことを見つめ続けるためのモチベーションを維持し続けるのが大変でした。

– なるほど……。その中でモチベーションを維持しつづけられた理由はどんなことだったの?

石川:大会をやりきったあとの自分を想像することかな。この大会をやり切らないと、自分がなりたい自分になれないだろうなという思いがありました。
あと、自分は責任感も強い方ですし、義務感も。

– 大会のことを真剣に考え続けてくれていたのは見ていても伝わってきていました……!

佐久穂町役場への渉外にて
調査中におふろ屋さんでメンマを食べる大会責任者

– では、当日楽しみにしているのはどんなことですか?

石川:それはもうみなさんにお会いすることでしかないです。

運営者は優秀なので、当日僕がやることはないです。参加者のみなさんとお話ししたり顔を見たりして、この大会をどう感じてもらえているのかを感じ取れたらと思っています。それが本当に楽しみ。

– では最後に参加者の方にひとことお願いします!

石川:ぜひ会場でお話ししましょう!!感想聞かせてください!!

おわりに

石川くん、ありがとうございました!
強い思いで大会を引っ張ってくれた石川くん、当日は大会の空気めいっぱい感じて楽しんでください!!

さて、これで運営者紹介はおわりです。でも紹介しきれなかった運営者もたくさん……。
大会当日には運営者にも注目していただけたら嬉しいです!

それではみなさま会場でお会いできることを楽しみにしております!!