【運営者紹介】渉外責任者・サブ渉外責任者

はじめに

こんにちは!
今回は、渉外責任者・サブ渉外責任者の和田さん(ひまりさん)と砂田さん(ゆめこ)に来ていただきました!

それでは早速インタビューしていきましょう!
ちなみに「ひまりさん」もあだ名です……!

本編

(まずは渉外とはどんなお仕事ですか?……と聞くところですが、なんと聞くのを忘れてしまいました。後日聞いたところによると、「競技範囲の山林や会場の所有者の方など、外部の方と連絡を取るお仕事!」だそうです!)


– どうして渉外責任者・サブ渉外責任者を引き受けてくれたの〜?

和田:45期練で渉外を担当して、これなら経験したことがあるからできそうと思ったから。他の責任者に比べると、渉外責任者だけは他の人に指示を出したりする必要がなくて、裏方っぽく大会を支えられるかなーと。
※45期練とは、私たち45期が一年生の時にクラブ内で初めて運営した練習会のこと。懐かしい。

– ゆめこはどう?

砂田:あんまり覚えてないけれど、責任者がひまりさんとだったら安心だなと思って!笑

– たしかに! では渉外の仕事のやりがいはどんなところ?

砂田:現地渉外に行った時に、現地の方と話が盛りがると嬉しくなる!

和田:わかる〜

砂田:地元の方のお話を聞くのが楽しいよね!

和田:知り合いが増えるしね!

砂田:推しが増える。

和田:温かみを感じる。あとは、佐久穂町でできるってなったのは自分が交渉したからだっていうことが大きいかな〜。いっぱい電話もしたし笑

– 地元の方との交流がやりがいになっているんだね! 大変だったことはある?

和田砂田:いっぱいあったよね〜笑

和田:全部かな笑

– スムーズにやり取りが進まなかったり?

和田:う〜ん、相手に伝えてほしいことが他のメンバーから次々と出てきて、まとめて連絡できずに何回も連絡しなければいけなかったことかな。相手にとってもまとめて連絡した方がいいのに……。

砂田:八千穂が使えない場合に備えて静岡県の裾野をリザーブにしていて、積極的に使いたいわけではないけれど交渉しなければいけなくて……。テレイン的にも八千穂でやりたかったけれど、裾野渉外の相手の方がいい人すぎて、使わないかもしれないという気持ちを持ちながら交渉しなければいけなかったことは大変だったかな。こちらが断る可能性があるというのが申し訳なくて。

和田:言いにくいことも相手に伝えなきゃいけないのが辛いよね。特に催促の電話がしんどかった……。

砂田:相手も忘れているわけじゃないのはわかっているから余計ね〜泣

和田:いい意味でも悪い意味でも顔だからね、、。

砂田:ひまりさん頑張ってたな〜

和田:今となっては遠い昔のこと笑

– 渉外はまさに大会の顔、でもあるんだね。渉外を頑張ってくれて本当にありがとう……!
大会に向けた準備の中で、印象に残ってることはある?

和田:まだ会場に来ていただくキッチンカーがひとつも決まっていない時に、渉外の帰りにキッチンカーみつけて……! でも断られちゃいました。

– その場で声をかけたの!?

和田:いやいやちゃんと後からメールしました!

和田:あとは、テレインの一部分の所有者の方に初めて連絡を取った時に、まだ企画書なども送っていない段階で行きたいですって言ってもらったことがとても嬉しかったです!

– それは嬉しいね! ゆめこはどう?調査のエピソードとか。

砂田:夏の調査の時に、寝袋で寝てそのままcc7に出て、またその日も寝袋で寝たこと。9月は家に4泊くらいしかしていないです笑
※cc7とは、オリエンでは珍しい7人リレーの大会。大規模です!!

– そうだった! 昨年のcc7は長野で行われたこともあって、調査から大会に接続したんだよね。

和田・宮田:ゆめこはほんとにすごい!

– じゃあ最後に、今大会の魅力を教えてください!

砂田:景色がいい! 珍しい体験ができる!(詳細は走ってみてのお楽しみですが、、笑)

和田:場所によってテレインの景色がコロコロ変わって楽しいよね!

和田砂田:我々の血と汗で作られた地図で走れます……!! みなさん楽しんでくださいね〜!

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます!
話が盛り上がりちょっと長くなってしまいましたが、いかがでしたか?

大会まであと数日、地元の方も大会に来てくれたらいいなぁとみんなで期待しながら準備を進めております!

参加者のみなさまも楽しみにお待ちください!