はじめに
こんにちは!ブログ担当の宮田です。
本日紹介するのは、競技者救護パートチーフの井村くんです。
よろしくお願いします!
本編
まずは競技者救護パート(以下、競救)の仕事を教えてください!
井村:人々の苦しんでいる顔を見ながら笑います。
おまけで怪我した人の手当てや給水の準備をします。
-救護と給水はおまけなんですね……。誤解を生みそうですね。
-ではどうして競救を引き受けてくれたんですか?
井村:負荷の高いコースで苦しむ競技者の顔を見るにはテレインのど真ん中にある救護所が適していると思ったから。
-これまた誤解を生む表現ですねぇ〜
-じゃあやりがいはどんなところですか?
井村:人々が疲労困憊で走る姿を見ること。
-うん。まあやりがいはこれからだよね。
-気を取り直して、楽しみなことはなんですか?
井村:I.Mさんの給水。去年の東大OLK大会でも、I.Mさんは必要以上の時間をかけずにさっと給水をしていきかっこよかったから。
-なるほど。たしかに井村くんは去年も競救パートをやっていたんだよね。
-では今回の競救パートのこだわりポイントは?
井村:特になし。全てにこだわっています。
-他に喋りたいことがあればどうぞ!
井村:なんでサイトの記事に直打ち?
-だって時短〜〜〜〜〜もう時間がないのです……。
井村:ふうん。佐野が眠そうなので終わります。
-ちょっと待って〜! 最後に参加者にひとこと!
井村:救護所で皆さまのことをお待ちしておりませんので、皆さまが怪我せず僕と会わないよう祈っております。
井村:勿論、怪我した人などには適切に対応しますので、皆さん安心して救護所に来てください。
-最後まで井村くんらしさが全開ですね。
おわりに
井村くんありがとうございました!
なんだか井村くんの人柄に誤解を生みそうなので補足ですが、彼はとても仕事ができる優しい人なのでご安心を。ちょっとツンデレなだけです。たぶん。
万が一怪我をしても的確に手当をしてくれることは保証します!
それではみなさま当日は安全にレースを走りきってくださいね〜!
ちなみにインタビュー前に何かエピソードがないか井村くんに聞いたところ、競救の仕事を引き受けてくれた理由について、
「大責に上の理由を正直に書いても許されるかと聞いてみたらいいんじゃないと言われたこと。彼はそういう男です。」
とかえってきました。
大責がいいと言うならいいのだろうということで、ありのままのインタビューをお届けしております。